貧困女子からの脱却!休みの日に派遣のバイトを始めてみた結果

貧困女子からの脱却!休みの日に派遣のバイトを始めてみた結果

こんにちは、MISAです。

貧困女子から脱出しようと、色々頑張ってます。

いつまでも、貧困女子のままじゃいられませんから。

私が貧困女子から脱出するためにした事について、ご紹介していきます。

貧困女子からの脱出は楽じゃない?

貧困女子から脱出するためには、今よりも多くの収入を得なければなりません。

そうじゃないと、いつまでもこの場所から動くことができないためです。

私が貧困女子から脱出するためにした事は、まずは内職です。

内職は、ティッシュにチラシを詰める内職で、なかなかうまくは行きませんでした(´・ω・`)

ティッシュのチラシ詰めの内職については、以下の記事をご参照ください。

そして、次に私が選んだのが休みの日に派遣でバイトをする事です。

派遣のバイトに登録してみた

派遣のバイトってご存知ですか?

簡単に言うと、その日その日で指定された工場などに派遣されてバイトをするスタッフの事を言います。

CDの袋詰めだったり、靴下の値段付けだったり、工場内でのピッキングだったり、色々なアルバイトがあります。

派遣会社によって、色々な工場などと契約をしていて、人が足りない場所に派遣されるという事ですね。

こちらの派遣のバイトは、基本的に日払いでお給料を頂けます。

貧困女子にとって、かなりあり難い存在です(`・ω・´)

※登録する派遣会社によっても異なるはずです。

日払いと言っても、仕事が終わったあとに頂けるわけではなく、派遣会社に取りに行くのが一般的なようですね。

なので、近所に派遣会社が無いとお給料を頂きに行く時に電車代がかかってしまいます。

派遣会社のバイトは、説明会のようなものに参加し、簡単に登録することができました。

そして、仕事がしたい日の前日に連絡すると、仕事がある場合に仕事を頂けるという流れです。


ついに派遣バイトへ

そして、無事仕事をゲットする事ができ、派遣バイトに行く事になりました。

この派遣バイトですが、一旦事務所に集合して行く形の派遣バイトで、時間が無駄になるな…なんて思ったのですが、仕方ありません。

仕事は9時からなのに、なぜか7時半集合でした。

言われるままに7時半に集合し、そして派遣先にバスで向かいました。

そして仕事をする工場に到着し、点呼が終わり9時から仕事スタートです。

もちろん、何も分かりませんのでお局様?の支持を仰ぎます。

私が一番最初にした派遣の仕事が、某アパレル商品のピッキングでした。

まずは、伝票をみて、そこに書かれている商品を取って来てどんどん箱に入れていきます。

工場内は、エリアに分かれてて商品ごとに番号が振られているため、その場所に行って商品を取って来て、自分の持ってる伝票の段ボールの中に入れて行くという仕事です。

「結構楽しいかも♪」なんて思いましたが、重たいものになると結構腕が疲れます。

慣れてない仕事なので、やはり腕がパンパンになりますね。

それと、ダイエットにもいいかも♪なんて思ってたりもしましたが、何せ途中で水が飲みたくても飲めないというのが私には辛かったですね。

休憩時間まで、お水やトイレは無しでした(´・ω・`)

いつでも自由に飲み物を飲んだりトイレに行けたりするデスクワークをしてる私には、その辺が辛い事でした。

結構体を動かすので、お昼ご飯は美味しかったですね。

そして、5時にきっちり仕事が終了し、バスでまたみんなで帰宅し、自宅に到着は6時半でした。

そして、頂けた現金は5000円ちょっとです。

仕事をしてお金を得るって本当に大変な事ですよね。

この派遣の仕事は、結構疲れるため、土日の両方する事は出来ませんでしたが、しばらく続けてみようかなとその時には思ってました。

派遣のバイトの落とし穴とは?

派遣のバイトの落とし穴とは?

この派遣のアルバイトには、落とし穴がありました。

どういう事かと言うと、私が登録したのは派遣が忙しかった時期で、派遣の仕事が暇になると殆ど仕事が無くなるのです。

しかも、私が仕事ができるのが土日だけでしたので、土日の派遣のバイトはなかなか無かったのです。

そんな訳で、電話をしても「今日は仕事がありません。」なんて言われてしまうようになったのです。

世知辛い世の中です(´・ω・`)

ちなみに、派遣のアルバイトじゃダメだと思い、また次を探した訳ですが、あれから結構経ちますが未だに派遣の会社から連絡がきます。

「お仕事あるんですけど、どうですか?」なんて…。

自分が仕事がしたい時にできる訳じゃないのは、もちろん当然と言えば当然ですが、どんな仕事にもメリットデメリットあるって事ですね。

派遣のバイトには、一時期とっても助けて頂きました。

今でも感謝してますよ(`・ω・´)


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