こんにちは、MISAです。
貧困女子貧困女子って言うけど、何で貧困女子になる人が多いのか原因を調べてみました。
貧困女子になる原因について、お伝えしていきます。
貧困女子の色々ある定義とは?
貧困女子の私が言うのもなんですが、「貧困女子」になってしまうのには少なからず原因があるはずです。
ちなみに、貧困女子って色々な定義があって
- 月収が10万円前後の人
- 年収120万円以下の人
- 月収から家賃を引いた残りが8万円強以下の人
など、色々な言われ方をします。
また、高収入でも支払いなどがたくさんあって生活費が手元に少ししか残らない人は貧困女子と呼ぶそうです。
ちなみに、私も立派な貧困女子です(`・ω・´)←そんなキリッとしていう事じゃありませんが…。
貧困女子になってしまう原因
そうなんです。
貧困女子に陥ってしまうのには、必ず原因があるんです。
そして、その原因はあなた自身の中にある事が多いと言われています。
はい、私自身の中にです(´・ω・`)
貧困女子になってしまう原因は、
- 若い頃結婚して離婚してしまった事
- シングルマザーでなかなか良い仕事に就けない人
- フリーターなどを繰り返してきた人
- 買い物依存症の人
- ギャンブル依存症の人
- 節約ができない人
- 男性に依存してしまう人
- 男に貢ぐタイプの人
など、数え上げたらきりがありませんが色々な原因で貧困女子になる可能性が非常に高いと言えます。
貧困女子がさらに貧困化してしまう悪循環
一度、貧困女子の仲間入りをしてしまうと実は、ここは蟻地獄のようになっていて、なかなか光の当たる世界に出て行く事って出来ないんです(´・ω・`)
これは、多くの、いえ、すべての貧困女子の方が感じてる事実なのではないでしょうか?
私の意見、偏ってますか?
一度貧困女子になってしまうと、生活が困窮して空いてる時間にアルバイトをしたりする発想ってありませんか?
私にはありました。
アルバイトを始めた当初はいいんです。
でも、人の体ってそんなに強くはないんですよね。
いつの間にやら、体に支障をきたすようになります。
体を壊せば、働く事が出来なくなります。
さらに、医療費がかさむことになります。
お金を得るために、アルバイト、ダブルワークをする道を選んだのにも関わらず、医療費がかかるだなんて本末転倒ですよね?
この罠にはまる貧困女子って、かなり多いはずなんです。
私なんて、酷いものですよ…。
貧困から抜け出そうと決意して、休みの日に派遣のアルバイトに行ったんです。
そうしたら、二回目に行った日にドブに落ちて膝を怪我してしまいました…。
ドブに落ちたため、念のために破傷風の注射をと言う事で、破傷風の注射をしさらには怪我の縫合などにかなりお金がかかりました。
また、メインの仕事も休まなければならなくなり、とんんだ災難でした。
こんな事も、起こりえるんですよね…(´・ω・`)
お金がないという事に精神的に病んでしまう方もいらっしゃるようですね。
お金がないと、人は必ず不安になりますからね…。
周りの人たちのせいで貧困女子になってる場合も多々あり
貧困女子になる原因として、周りにいる人たちが原因で貧困女子になってるという方も少なくないようですね。
親や兄弟などに、お金の無心をされるとか、もしくは彼氏なども同様です。
自分でいくら生活を切り詰めても、どんどん別の所から出て行ってしまう…。
そして、自分自身の生活はどんどん困窮して行くというのもよくあるパターンですね。
本当にそれでいいのか、自分の心に手をあてて考えてみてください。
依存症が原因で貧困女子に
依存症は、心の弱い方がかかる病気です。
奴らは心の隙間に、どんどん入ってきます。
弱い心を食い物にして行くんですね。あっちの水は甘いよ~と、どんどん依存の世界にあなたを引っ張って行きます。
今だけの快楽を感じさせる世界に、引っ張っていくのです。
例えば、ギャンブルや買い物、お酒などすべて同じですが、
- ギャンブルをしてる時
- 買いものをしてる時
- お酒を飲んでる時
は快楽物質があなたの頭の中で出ているのです。
でも、その時だけだという事に、終わった後に気づいてしまうのです。
辛い事があったりすると、「もうどうにでもなれ…」そんな気持ちで、依存してるものに益々依存しようとしてしまいませんか?
これはすべて、心の弱さからだという事を理解しない限り、いつまで経っても貧困女子から抜け出すことはできないのです。
嫌な事があったら、その解決を別の所でするのではなく、嫌な事と向き合ってみる事で逃げないようになるはずです。
どんな原因で貧困女子になったにせよ、絶対に抜け出せると信じてます。
まだ、貧困女子から抜け出せてない私が言っても全然説得力ありませんけど、絶対に抜け出しますから!
今、貧困で辛い思いをしてるという女性の方、一緒に頑張りましょう♪