貧困女子のうつ病率ってやっぱり高い!?貧困なのは自分自身のせい?

貧困女子のうつ病率ってやっぱり高い!?貧困なのは自分自身のせい?

こんにちは、MISAです。

貧困女子のうつ病率がものすごく高い件について、よく言われてますね。

貧困女子だからうつ病なのか、うつ病だから貧困女子なのか、鶏が先か卵が先かの話になってきますが、どうなのでしょうか?

貧困女子とうつ病との戦いについて、ご紹介していきます。

貧困女子の多くはうつ病を患ってる?

貧困女子は、何かしら心の病を抱えていると言われています。

この件に関しては、ハッキリ言って否定できない事実かもしれません(`・ω・´)

なぜなら、私の知ってる貧困で苦しんでる女性と言うのは、大抵の場合心の病を抱えているからです。

それが、うつ病だとは限りません。

うつ病じゃないにしても、例えば何かしらの依存症であったり、生活に支障がなくても何かしら抱えているものなのです。

心の病じゃなくても、心の傷、トラウマを抱えているという事もあるでしょう。

過去のトラウマをずっと引きずってしまい、トラウマ解消の場が無かったため、どんどん心が病んでしまった…。

何度か同じ経験をしてしまい、心に深い傷を負ってしまった。

そんな事もあるかもしれませんね。


うつ病の貧困女子仲間の場合

私自身、友達がたくさんいる訳ではありませんし、日常的に会う友達は今では本当に少なくなってしまいました。

そんな中で、うつ病の貧困女子仲間がいます。

彼女の場合は、社会復帰をしてまたダメになり、そしてまた社会復帰をする…。その繰り返しをしています。

ここでは、うつ病になってしまった原因に関しては省きますが、どうしても人間関係が辛くなり、仕事が続かなくなってしまうのです。

続いて三か月でしょうか。

三ヶ月続いて、また仕事を辞めてしばらく療養をして…、そんな繰り返しをしています。

事情があって、1人暮らしをしているため、かなりの貧困生活を強いられています。

根本的な原因を解決できない限り貧困女子として生きて行くしかない?

根本的な原因を解決できない限り貧困女子として生きて行くしかない?

うつ病が治らない限り、彼女はこの先ずっと貧困女子として生きて行かなければなりません。

なぜなら、彼女を貧困に陥れてしまっているうつ病が治らない限り、ずっと貧困のままですよね?

買い物依存症になったり、ギャンブル依存症になったりしてお金が無くなってる訳ではなく、働く事が出来ずに貧困女子として生きている人もいるという事なんですね。

という事は、うつ病が治って自立した生活を送れるようになれば、彼女は貧困から抜け出すことができます。

単純に考えれば、そういうことなんです。

今の貧困は自分のせい?

恐らく、心を病んだ事がない、今何不自由なく暮らしている方にとっては、今の貧困と言うのは自分自身が招いた結果だ。

そう思われるかもしれません。

いえ、これが正論ですよね。

今の貧困は、すべて自分が招いた結果です。

自分自身の心の弱さが招いた結果です。

でも、私にも経験があるので言わせて頂くと、心の病って自分だけの力じゃどうする事もできないんです。

一生懸命、ここから這い上がろうと生きているんです。

どうしたら這い上がる事ができるのか、試行錯誤しながら生きてます。

正社員として働いてきた方には、チャンスがあるかもしれません。

ゆっくりと療養できるチャンスがありますよね?

でも、派遣を繋いでつないで来てる人にとっては、今の日本の社会は生きにくい世の中なのかな…。なんて思ってしまったりします。

いずれにしても、充分に自分自身のせいで貧困女子なんだって事は、みんなちゃんと解ってるんです。

ただ、この場所から動けなくて、どうしたらいいのかもがき苦しんでいるというのが事実なんです。

貧困女子のリアルなのです。


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